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ABAの勉強に!書籍『魔法の言葉かけ』を読んだ感想

最近話題のABA。

ABAについて勉強したいと思っていた時に、出会ったのがこちらの本。

かわいらしいイラストで、言葉かけと行動のコツが紹介されています。

漫画もわかりやすく、著者は自閉症児のお母さん。

すぐに使えるちょっとした声掛けの仕方や子どものサポートの仕方がたくさん載っています。

  • ABAを勉強したい
  • 子どもとのコミュニケーションに困っているお母さんや保育士さん
  • 勉強したいけど文字を読むのは苦手…

という方にお勧めしたいです!

ほめる!ほめる!ほめる!

ABAの特徴と言えば、とにかくほめる。

1回叱ったら3回ほめる、目標は1日30回以上とのこと。

”30回”となると、大変だなと感じがち。

でも、ポイントは”普通にできていることをほめる”です。

椅子に座ってご飯を食べていることをすごいと思ったら、30秒後に伝え、1分後に伝え、3分後にまた伝える。

もしかしたら子どもも気づいていないかもしれないけれど、できていることをほめます。

ただ、私はほめることの重要性はわかっているものの、どうしても苦手意識がありました。

「すごいね!」と声をかけても、何だかわざとらしくなってしまう気がして…

でも、ほめ方は言葉に限らず、色んな方法があります。

例えば、頭をなでる、笑顔で表現、うなづく、ハイタッチ、抱きしめるなどなど。

子どもに「頑張っていることわかってるよ!」と伝わるように、いっぱい認めてあげたいですね。

信頼関係を築くために…

何よりも大事なのが、子どもとの信頼関係。

正直子どもがこちらに耳を傾けてくれなかったり、かんしゃくを起こしたりしていると、大人側も感情的になりがちです。

でも、なるべく冷静にいることが大切。

決して声は荒げず、たんたんと伝える。

以前職場の先輩に子どもが乱れた状態になってしまうのは大人側がいけないとアドバイスをもらったことがあります。

声掛け、環境設定、課題設定、子どもに対する理解、などなど。

まず私たちの方から寄り添う必要がある。

子どもの動作をまねたり、子どもの気持ちを代弁したり、時に難しいけどスモークステップでできるといいなと思ったことを提示したり。

行動には理由があって、その理由を理解したいと思うことが一番大事だと改めて感じました。

子どもと関わる全ての人におススメの本

障がいの有無にかかわらず、叱り方やいじめについてなど、子どもと関わる人が悩みがちなことが扱われています。

絵も多くて読みやすいので、ぜひ手に取ってみてくださいねー。