今日もいい日だったと思えるように。
前向きに生きる

見た目にコンプレックスがあったけど、ちょっとだけ克服した話

私は、自分の見た目が嫌いで、今でも鏡を見るのが苦手です。

容姿にコンプレックスがずっとあります。

でも、社会人になって少しずつ頑張って、向き合ってきました。

今回は自分に見た目に対する思いを時系列でお話しします。

中学時代のトラウマ

25歳になった今でも中学時代のことを言っているのが正直恥ずかしいです。

でも忘れられない思い出なのでお話しします。

当時の私には、好きだった男の子がいました。

ヤンキーに片足を突っ込んでいるような子で、コロコロ彼女を変えることで有名なAくん。

私もちょっと悪いことしたいけど、なかなか勇気が出ない。

そんな気持ちを彼の彼女になれば満たせると私は思ったのかもしれません。

とにかく彼はかるかったので、一応私とも半年くらい、つきあってくれました(笑)

でも、あるとき私のいないところでAくんが
「女は中身だと思ってざく(=私)とつきあったけどやっぱり女は見た目だな」と言ってたらしいんです。

まあそんなもんだろうと心のどこかではわかっていました。

ただ、口だけは上手なAくんで「俺が本気で初めて好きになったのがざくだ」とかなんとか言ってくれていたので私もすっかりその気だったんですよね。

いま思い出しても悔しいことにAくんの言葉で「自分=男にとって見た目が残念な女」という思いがずっとありました。

「それは男子の服でしょ」

おしゃれは自分がいくら頑張っても意味がない。

そんな風に思って高校時代は一心不乱に勉強をしました。

学校も校則が厳しくて、学校カバンから制服のブラウスまで学校指定。

部活が忙しくて私服も3か月に1回くらいしか着ませんでした。

そんな高校生活から抜け出し早稲田へ。

おしゃれなワセジョ(=早稲田大学の女子学生)たちが周りにたくさんいて、さらに自分の容姿に対するコンプレックスが強まります。

自分は何をしても変われない。本気でそう思っていました。

当時たまたま入ったゼミはキラキラした女の子がたくさんいる経済系のゼミ。

私が置き忘れた服は「男子の服だと思う」と言われて、なかなか自分のもとには戻って来ず(笑)

私もなかなか私のです!って言い出せず。

常に周りの人にコンプレックスがありました。

あの子みたいにかわいくて頭もよくて性格もばっちりだったら私もよかったのに、と思っていました。

サービス業の会社へ

そんな私が新卒で入ったのはお客さまと直接関わるサービス業のきれいな女性ばかりの会社。

以前は、”容姿端麗”と採用水準に名言されていたとか。(現在は法律で禁じられています。)

面接には必ず汚いリュックでパンツスタイル、化粧もほとんどしなかったのに、なぜ採用してもらえたのか、今でも謎です(笑)

ただ、入ってからが大変でした。

入社4日目くらいの化粧研修

外部講師の化粧の先生は私の顔を見て笑ってました。

悔しかった。

本社での研修を終えて配属先に行った初日にも「明日から口紅とチークの色を変えてきて」と言われました。

その日はデパートに行って、美容部員さんに言われたものそのまま買いましたよ(笑)

少しずつ改善へ

1年くらい、毎日のように眉毛、髪型、目、口元、様々なことを先輩や同期にアドバイスをもらいました。

時には先輩がトイレで眉毛を切ってくれたこともありました(笑)

「こんなにアドバイスあげてるのにもっと努力してくれるかと思ったから残念」と先輩に面と向かって言われたこともあります。

自分としては努力して変わっているつもりだったから悲しかった。

でも、同時にわかったこともありました。

私の周りにいるきれいな人たちもみんな努力してるんですよね。

お化粧に時間をかけ、色んなグッズを駆使して、仕事用の自分を作り上げていく同僚を見てそう感じました。

私がちゃんとしていないと、お客様に不快感を与えると思ってました。

せめて、清潔感だけは欠かさないように、と考えるようになりました。

きれいになりたい

自分なんかってずっと思っていたけど、素直な気持ちで、やっぱりきれいになりたいです。

自信はないし、今でも鏡はなるべく見たくないけど、そう思います。

自分にきちんと時間をかけて、スキンケアをしてお化粧をする。

そうすると自分の見た目を気にして「相手は自分のことどう思ってるかな」とか余計なことを考えずに、人とちゃんと話ができるようになった気がします。

変わるって勇気がいることです。

でも変わりたいです。変われるはず。

一緒に頑張りましょう♪