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西野が好きじゃない私が思う『革命のファンファーレ』の感想

人におススメされて手に取った『革命のファンファーレ』。

著者に対して失礼だったから途中で帰ったエピソードが始めの方ににあり、

ざく
ざく
じぶんは共感できないかもしれない…

と、1度本を閉じてしまいました。

でも、いつも自分と同じような価値観や考えの本ばかり読んでいるなと気づいてしまいました。

本を読んで同じような価値観に安心できるのも悪くないけど、新しい世界は開きにくいなと。

読み進めるうちに、たくさん気づきがあったので、ご紹介したいと思います。

目的はお金を稼ぐことではない

『革命のファンファーレ』のなかでは、著者西野さんの絵本『えんとつ町のプペル』の売り方について多く言及されています。

『えんとつ町のプペル』といえばWEB上で無料公開されたのが大きな話題になりました。

そのエピソードの中で印象的だったのが、「目的はお金稼ぎではなく多くの人に作品を届けること」という言葉。

私は、いつか障がいを持った子どものいる家族を巻き込んだ”じぶんの企画”というものをやってみたいなと思っています。

その妄想をしていると、ついついお金のことを先に考えてしまいがち。

もちろん、お金は大事な視点ではあるけれど、お金は手段でしかない。

自分が頑張る目的がお金になってしまったら、人は集まらないだろうし、自分もやっていて意義を感じられなくなるんだろうなと感じます。

この言葉、他の人が言っていたらあまり響かなかったかもしれません。

この言葉で西野さんがやっている前例がなくて一見突拍子もなく見える行動たちの意味が、少し理解できた気がします。

無料なだけではダメ

一番の広告は「自分の実力をあげること」

これもガツンときました。

たとえ無料だったとしても、ためにならない、面白くもないことに時間は使ってもらえない。

いいものをつくらないといけないですね。

改めて、子どもとしっかり向き合うことの大事さを感じました。

人と過ごしたり、自分の作った何かを消費してもらうということは大事な時間をもらっているということ。

特に子どもたちの時間に関しては、様々なことを伸ばすのに適した重要な時期です。

妥協しちゃいけないなと思いました。

周りの人を幸せにするために

最後まで読んでよかったと思える1冊でした。

確かに私が共感できない部分もたくさんあります。

でも、西野さんと一緒に仕事をしたり、西野さんを慕う人のことを幸せにするために本気だと知りました。

周りにいる人を幸せにするにはどうしたらいいのかを常に考えてるんだなと。

その考え方は勉強になりました。

まずは私も日々子どもと向き合いつつ、自分の企画をやる夢は少しずつ前に進めていきたいと思います。