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仕事を頑張る

自分の楽しいと思ったことをやり続けたい!~『生きるように働く』の感想~

早稲田を卒業して、福祉業界に転職したざくと言います。

ずっとYouTubeで聞いていたナカムラケンタさんの仕事バー

最近は夜ご飯をつくりながら聞くのにハマっています。

どうしても家事って家族のための時間になりがち。

でも、YouTubeを聞きながらやると自分のための時間になって、気分がいいです。

家事の時間もお気に入りの時間になりました。

そして、そんなナカムラケンタさんの著書『生きるように働く』を読みました。

本全体が植物の成長のような構成になっていて、

①種を蒔き、水をやる

②芽が出て、葉が開く

③根を張り、幹を伸ばす

④枝を張り、葉が茂る

⑤森になる

の5部構成になっています。

これだけでも、「よさそうな本だな」と思いませんか(笑)?

なんのために生きているのか

ナカムラさんと多様なお店や経営者などと対話形式で進む本。

求人サイト「日本仕事百貨」をどう育ててきたのか。

難しかった場面や出会いなどが書かれています。

その中でも特に私にとって印象的だったのが、

「ぼくは誰かに説明したり安心したりしてもらうために生きているんじゃない。」

という言葉。

サラリーマン時代のナカムラさんは独立することを周りに相談すると「やめたほうがいい」と言われることが多かったんだとか。

でも挑戦しないことで後悔する気がした、とのこと。

私は福祉業界に転職するとき、父に

「どんどん人生が下がっていく。」

「せっかく早稲田に入ったのにな。」

と言われました。

とても悔しかった。

正直、自分でも心のどこかで「いわゆる高学歴を利用していなくてもったいないのかも」と気持ちがあったのだと思う。

でも、学歴とか、今までの努力とか、かけてきたお金とか、周りの意見とか全部取っ払ったら自分が何をしたいのか。

この本を読んで考えてみた。

今やりたいのは、やっぱり教育だなと思う。

教育に関して言えば、もっとこういうことやってみたいとか、こういう場を作ってみたいとか、やりたい妄想が広がる。

もしかしたら数年後には、やりたいことが変わっているかもしれない。

ただ、とにかく目の前のやりたいことに正直になってやり続けていれば、全部つながるんだろうなと感じられた本でした。

ガチガチよりやわらかく

ナカムラさんの話を聞いたり、日本仕事百貨を見ていると、自分が触れている世界の狭さに気づかされます。

世の中にはいろんな人がいて、柔軟に生きているなあと。

目の前のことに一生懸命になると周りが見えなくなるけど、色んな生き方があるんだから、きっと大丈夫。

そんな風に思える1冊です。