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目標も大事!自分の気持ちも大事!『普通がいいという病』を読んだ感想

ざく
ざく
ネガティブな気持ちはよくない!ポジティブにならなきゃ!

そんな風に私は思っていました。

でもこの本を読み、もっと素直な気持ちを出していいんだ!とわかって楽になりました。

最初に発行されたのは2006年と少し前です。

でも、2020年の現在にも大事にしたい考え方がたくさんありますよー!

 自分の身体に素直に

私がこの本を読んで一番印象的だったのは

「自分がやりたい、思ったことはやるべき」

ということです。

例えば、「規則的」な生活を送らなくてもいい、と泉谷さんは言っています。

  • 眠くなったら寝ればいい。毎日同じ睡眠時間である必要はない。
  • 食べたいものは自分に今足りていないもの。野菜不足なら野菜が食べたくなる。
  • 漢方薬も体が必要としていればおいしく感じる。
  • 朝ご飯だって無理に食べなくてもいい。

中でも衝撃だったのが、風邪をひいたときは食べなくてもいい、という部分です。

ウイルスと戦うには空腹も必要とのこと。

つまり、心で感じることは体が求めていること、だそうです。

「心=身体」という言葉を泉谷さんは使っています。

頭が「こうするべき」「こうしなきゃいけない」と独裁者のように振る舞う。

だから、自分の内部で矛盾や対立してしまう、とのこと。

身体にいいことしなきゃ、と思うよりも、やりたいことをやった方が身体のためになる、というのは驚きでした。

喜怒哀楽

続いて印象的だったのは、喜怒哀楽について。

深い喜怒哀楽には、「怒」「哀」「喜」「楽」という順番が実はある。

つまりネガティブが出てこなければポジティブは出られないようになっているとのこと。

根源的で揺さぶられるような感情はネガティブなものを抑えていては生まれてこないんですね。

ここでもあるがまま、自分が感じるままを大切にしていい、と言ってもらえている気持ちがしました。

何度も読みたくなる

他にも、「敏感で太い」など、印象的な言葉がたくさんありました。

10講に分かれていて、読む人や人生のタイミングによって感じ方ががらっと変わるような本です。

私も人生の節目にまた読み返したいなと思っています。

密度の濃い1冊なので、ぜひ手に取ってみてください!