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I LOVE YOUをなんと訳す?ただのHOW TO本じゃない!『超言葉術』の感想

伝え方術でもなく、コピーの書き方でもなく、「言葉術」。

単なるHOW TO本ではない覚悟が題名からも感じられますね。

言葉って大きな力を持っていて、大切にしたいもの。

使っていく中で、受け取り手だけでなく、

自分の中でも深く広がっていく。

そんな言葉の魅力を感じさせてくれる本に出会えました。

言葉の力

ざく
ざく
すごいね!
ざく
ざく
ばっちりだね!

教育系の仕事をしている私は、子どもに対してよくこんな言葉がけをします。

出来ていないことを叱るより、出来たことをほめる。

ほめることにより、子どものもっと頑張りたいという気持ちを引き出す。

多くの教育書に書いてあることだと思います。

でも、私はこの本を読んで、もっと言葉の選び方に真剣にならないといけないと感じました。

「すごい」という言葉を言われ続けると、プレッシャーを感じるんじゃないかと思ったんです。

すごいと言われないこと=失敗することがこわくなるかもしれない。

そうではなくて、子どもたちが努力している過程に感動する。

そして、言葉で伝える。

それがあるからこそ、できたときの喜びを共有し、お互いに幸せを感じられるんじゃないかなと。

頑張っている過程を言葉で認めることが大事。

一瞬一瞬があっと言う間に過ぎていくからこそ、その一瞬をとらえて言葉にして、伝えることが大事。

そう思いました。

現場主義

筆者は現場に行き、五感を使って感動することの大切さを伝えています。

参考書や本を読んでいると、

「こういう場面のとき、子どもはこう考えている」とか、

「こんな風にするとうまくいく」というのはよく目にします。

確かに参考にはなる。

けれど、やっぱり自分で経験したことに勝るものはない。

いくら本を読んでも、ネットで調べても、それだけですべてを知った気になってはいけないと常々感じます。

子どもたちにも、”ほんもの”に触れたり、失敗する中で、いっぱい経験をしてそこから学んでくれるように働きかけたいと改めて感じました。

I LOVE YOUの訳し方

この本は、自分で言葉を作り出す楽しさも教えてくれます。